- アリババと菜鳥科技のアポロ2020プロジェクトアップグレード物流技術プラットフォームを導入
- 日本進出し、日本越境セラーの募集を開始
Lazada(ラザダ)は、テクノロジー、物流ネットワーク、決済サービスを通じて、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの6カ国で積極的に事業を拡大しています。2016年、アリババグループの東南アジアにおけるフラッグシップECプラットフォームとなり、同グループの最先端テクノロジーによるバックアップが実現。アリババは、グループにおけるグローバリゼーション戦略の重要な成長エンジンとして、アイデア、技術、データでその競争力強化を支えています。
Lazadaは、東南アジア全域をカバーする物流ネットワークと優れた決済システムにより、現在、年間1億人以上のアクティブユーザーがサービスを利用されています。東南アジアで最もよく知られ、急速に成長しているECプラットフォームです。四半期連続でユーザーからの注文倍増という記録を持ち、国内製品を東南アジア市場に輸出する上で、第一候補に挙がるECプラットフォームとなっています。
2030年までに3億人の東南アジアの消費者へサービスを提供します。
東南アジアのデジタル・エコノミーに数百万の雇用を創出し、
同地の中小企業発展に貢献していきます。
LazGlobal(ラズグローバル)はLazadaが提供する越境Eコマースサービス。LazGlobalを導入すれば、ワンストップの越境ソリューションを利用することができ、一斉に東南アジアの6つの市場への参入が可能です。一度製品情報をLazGlobalに掲載すれば、Lazadaの6カ国のWebサイトに同期されます。1枚のシンプルなLGS運送費用カードで東南アジア6市場の消費者にリーチでき、1つの送金ソリューションで決済が完了します。また、LazGlobalの越境ビジネス初心者向け学習プラットフォームをご利用いただくことで、日本企業の事業成長を支援しています。
LazGlobalは一貫して急成長を続けており、過去8年間で各国の優れたブランドや企業に大きな成功をもたらしました。2020年秋には、Lazada Japanとして日本にも進出。多くの日本ブランドや中小企業をサポートしてきました。数カ月で月商1000万を実現しているセラーさんも複数います。Lazada Japanは、これからも日本のブランド・企業の東南アジア進出を全力的にサポートしていきます。